2025-01-01から1年間の記事一覧
2025年12月の利上げ決定後も進む円安。なぜ金利差縮小でも円安は止まらないのか?その背景にある「ハト派発言」「高市円安」「デジタル赤字」、そして新NISAによる「実需の円売り」という4つの構造的要因をFPが解説。これからの時代に必要な生活防衛策とは。
50代・60代向けに新NISAの「出口戦略」をFPが解説。「定額取り崩し」と「定率取り崩し」はどちらが有利?暴落時のシミュレーション比較や、成長投資枠の活用など、資産寿命を延ばす具体的な方法を紹介します。
包丁を研ぐには、まず砥石を平らに「面直し」しなければなりません。家計も同じで、黒字という土台がないまま資産形成はできません。元板前FPが綴る、道具の手入れと家計の固定費見直しの話。
住宅ローンの変動金利、金利上昇のニュースで不安になっていませんか?築地市場での仕入れに例えながら、FPが「借り換え判断の3つの基準」と、シミュレーションによる「損益分岐点」を解説。金融市場という荒波を、自分の足でしっかりと歩くための「長靴」の…
「借金は早く返すべき」は本当?住宅ローン控除期間中の繰り上げ返済とNISA運用、どちらが得かをFPが徹底比較。低金利を活かした「あえて返済しない」戦略の損益分岐点と、数字だけでは割り切れない「感情と資産形成」のバランスについて解説します。
今回の地震で被災された方へ。片付けを始める前に必ず「被害状況の写真」を撮ってください。この有無で後の支援金に数百万の差が出ることがあります。罹災証明書の申請や二重ローン救済制度など、生活再建のために今すぐ知っておくべき3つの知識をFPが解説し…
帰ってきた「金利のある世界」。長期金利・政策金利が住宅ローンの金利に与える影響と、「繰り上げ返済」「借り換え」「あえて手元に資産を残す」などの出口戦略について、板前FPが解説するブログです。
国債価格の下落・利回り上昇の要因である日本の財政が抱える「信用リスク」。住宅ローン金利にも直結する10年物国債の利回りとその基本的なメカニズム、長期金利上昇・円安が同時に進む背景を板前FPが解説
先週の日本市場において長期金利が17年半ぶりの歴史的な急騰を見せ、そしてそれに連動するように円・株・債券が売られるトリプル安の様相を呈しています。前回、前々回と金利、そしてその金利の水準がどのように決定されていくのかということについて触れま…
現役の板前として毎日調理場に立っていると、専用の道具のありがたみを実感する場面が多々あります。たとえば、たいていの調理場には「やっとこ」という鍋つかみがあります。お店で使う雪平鍋なども持ち手がない、いわゆる「やっとこ鍋」がほとんどですね。…
銀杏並木が色づいてくる時期になると、燗酒が恋しくなります。銀杏と書いて「イチョウ」と読むか、「ギンナン」と読むか。イチョウの木の果肉の中にある、かたい殻に覆われた胚乳の部分が、いわゆるギンナンです。熟したときの鮮やかな緑色が好まれて様々な…
サンマの塩焼き、お昼の定食でも夜のおつまみでも人気です。 今年のサンマは型も脂の乗りもいいと評判です。 それでも昔の、脂がじゅわっとあふれて煙が上がる、あの感じとは少し違うような気もします。ですがそれも悪いことばかりではなくて、むしろそっち…
近年振るわなかったサンマが今年は豊漁で、自分が働いているお店でもこんなに安定して入荷があるのは久しぶりのことです。 職場に入荷してきたサンマたち。例年よりも型も大きく脂がのっていると評判ですが、やはり昔の、焼いてるそばから煙がもくもく上がる…
米国の著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏は、資本主義を「人の欲望が動かすカジノと、生活に寄り添う大聖堂の融合」と表現したそうです。かつての日本では、投資と言えば「カジノ」のようにギャンブル的な要素が強くイメージされてきました。FXや…
投資を始める、その前に 投資を始めるためのスタートライン:家計管理とライフプランニング リスクコントロールの基本:長期間・積立・分散投資 長期間の投資 積立投資 分散投資 投資する金額を配分してリスクをコントロールする 投資を始める、その前に 「…
投資信託が持つリスクについて 価格変動リスク 為替変動リスク 信用リスク 金利変動リスク 投資対象と地域の違いによる投資信託の分類 国内債券で運用する投資信託 海外債券で運用する投資信託 国内株式で運用する投資信託 海外株式で運用する投資信託 「バ…
前回からの続きです。 ニュースでもよく話題になるNISAやiDeCo、自分も何かをしなきゃと思うけれど、何をどう選べばよいのかわからなくてなんだか面倒、そんな感じでモヤモヤしている人が自分の周りには結構います。 itamaefp.comよくわからないものに対して…
職場での話。 自分は普段、都内の海鮮居酒屋(?)で板前をしています。メインは刺身、焼き魚、天ぷら、煮つけ。魚料理全般。一品料理で季節の野菜を使ったり、釜めしを炊いたり。中華鍋を振って炒飯を作ったりもします。居酒屋ですから何でもありです。朝か…
金は2019年以降、国際的に価格が上昇し、国内では2025年6月16日に1gあたり17,678円という小売価格における過去最高額をつけるに至りました。現在でもその価格は歴史的高値で推移しています。 ©板前FP雑記帳夕方のニュース番組などで、家に眠っていた貴金属…
iDeCoや退職金 受け取り方で手取りが変わる 前回のブログ記事では主に、新たな老後の資金戦略であるWPP理論について解説しました。WPP理論とは Work longer・・・就労延長(先発投手) Private pensions・・・私的年金(中継ぎ投手) Public pensions・・・…
覚えていますか、「老後2000万円問題」 「老後の30年間で、約2,000万円の資金が不足する」このような試算が、金融庁の「市場ワーキング・グループ」が2019年に公表した報告書の中に示されて話題となった、いわゆる老後2,000万円問題。普通の生活者にと…
年収 手取り そして「壁」 給与…事業主から従業員に対して支払われるすべての報酬のこと。基本給はもちろん、残業手当・住宅手当などの各種の手当て、ボーナスなど。現物で支給されたものも含む。 給料…正規の労働時間に対する報酬、基本給。 所得…年間の給…
iDeCoの節税効果を受ける3つのタイミング 前回のブログでiDeCoの制度改正に関して解説しました。iDeCoは利用者が任意で加入し、自分で設定した掛け金を積み立て、自己責任のもとに運用する私的年金のひとつです。運用実績によって将来受け取る年金の原…
「老後」の多様化とiDeCoの改正 iDeCoの制度改正による拡充が進んでいます。個人型確定拠出年金の制度が始まったのは2001年、資産形成における税制の優遇制度としてよく比較される「NISA」「積立NISA」よりも長い歴史があります。2017年に加入資格の対…
生命保険の保険金や死亡給付金を受け取る際に税金が課される場合があります。さらに言うと生命保険の契約内容と形態の違い、具体的には「受け取る保険金の種類」「契約者(保険料を負担する人)・被保険者(保険の対象となる人)・受取人の関係」の違いによって…
「親の財産を受け継ぐのになぜ相続税がかかるの?」という疑問から、生命保険を相続対策に活用する4つのメリット(非課税枠、現金の早期受け取り、遺産分割の円滑化、生前贈与)までを分かりやすく解説。円満な相続に向けた準備にお役立てください。
物価高・円安時代に迫る「老後資金のインフレリスク」 新聞やテレビのニュースで、「円安」や「インフレ(物価高)」という言葉を見ない日はありません。マーガリン、パスタ、食用油など、身近な食品が軒並み値上げされ、家計への負担を実感している方も多い…